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ピロリ菌検査に行って分かった保険診療と自由診療のメリットとデメリット

最近よく耳にする「ピロリ菌

名前はチャーミングですが、胃がんや胃の病気の原因になると言われているんです。

 

数年前、私の父は胃がんで亡くなりました。なので、前から「ピロリ菌検査」をしたいと思ってました。

それでつい先日、念願のピロリ菌検査を受けに行ったんです。

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検査結果は、

「ピロリ菌には感染していない」

ということでした!

 

絶対に感染してると思い込んでいたので意外な結果に拍子抜けしましたが、ひとまず安心です(^^)

 

胃がんの原因はピロリ菌?

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ピロリ菌に感染してる人は胃がんになるリスクが20倍以上と言われていて、その他にも慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃の病気にもかかりやすいと言われています。(胃がん患者の80%以上が感染者であるという報告もある)

 

日本人の50%以上がピロリ菌を保有しており、50代以上の70~80%以上が感染していると言われています。

ピロリ菌検査を受けた私の友人たちも、ほぼ皆がピロリ菌を保有していたので、このデータはあながち間違いではなさそうです。

 

保険診療で検査を受けるには?

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大雑把に言ってしまうと、「ピロリ菌の検査がしたいんですけど・・・」と言ってしまうと保険診療適用外になってしまいます。

 

自由診療(自費)であれば、自分の求める検査方法でピロリ菌検査を受けることができます。

 

しかし、「保険診療でピロリ菌検査を受けたい」ってことになるとガイドラインに沿った検査手順があるのです。

 

例えば、あなたが

「胃が痛むんです」

「胃がムカムカして調子が悪いんです」

 

医師

「じゃあ、内視鏡検査をしましょう」

 

後日検査結果が出る。

 

医師

「胃のほうは問題なかったようですが、ピロリ菌を保有してるので薬を出しておきましょう」

 

大雑把に言うと、こういう手順を踏まなければ保険診療は適用されないというのです。たしかに本当に胃の調子が悪いのであれば意味のある検査といえるかもしれません。

 

でも、

 

「いやいや、胃の検査はしなくていいからピロリ菌の検査だけ受けたい」

「内視鏡検査は絶対イヤだ」

「血液検査がいい」

 

こんなふうに思ってる人であればガイドラインに沿った内視鏡検査なんか面倒ですよね?(今回の私がそうでした)

 

日本人の多くがピロリ菌を保有してて、しかも「胃がんのリスクが高くなる」というのなら、一刻も早く無条件にピロリ菌検査の保険診療を認めてほしいものです。

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自由診療(自費)で検査を受けることになった

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私もできれば保険診療を望んでいたので、「最近、胃が痛むんです」と医師に伝えました。(もちろんピロリ菌検査が目的だったので本当は痛くありませんでしたが)

 

一通り触診が終わると医師は言いました。

 

医師
「じゃあ、内視鏡検査で胃を検査しますので、いつ来れますか?」

 


「え? 内視鏡検査ですか? 血液検査じゃダメなんですか?」

 

医師

「内視鏡検査じゃないとダメです。ピロリ菌の検査は血液検査ではできません。」

 


「友人は血液検査でピロリ菌検査してもらえたんですが・・・この病院で」

 

医師
「血液検査ではピロリ菌に感染してるかどうかの判断はできません」

 


「でも、友人は内視鏡検査じゃなく血液検査でピロリ菌検査をしてもらったんですよ?(この病院で)」

 

医師
「たぶん、その先生が間違ったやり方をしてる。血液検査でピロリ菌に感染してるかどうかは分かりません」

 

こんなやり取りが続いたのですがとうぜん納得いきませんでした。

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とりあえず、キリがないので「内視鏡検査はしたくないのでもういいです」と言って部屋を出ていきました。

 

納得いかなかったので、さっき出て行く時に医師から手渡された「ピロリ菌除菌療法を受ける患者さんのためのQ&A」という冊子の監修者の名前をスマホで検索しました。

 

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その監修者のサイトの内容を読んでみると、内視鏡検査の他に血液検査でもピロリ菌検査ができると書いてあるのです。

 

もちろん医師にそれを伝えに行きました。

 

「先生は血液検査でピロリ菌検査はできないと言われましたが、先ほどもらった冊子の監修者のサイトをスマホで調べたら血液検査でもピロリ菌検査できると書いてありますよ!ほら見てください!」そう言ってスマホを見せると、

 

医師
「い、いや、血液検査でも分かりますよ・・・」

 

「はぁ?(`Д´) さっき先生は血液検査でピロリ菌検査はできないと言ったじゃないですか!?(# ゚Д゚)」

 

医師
「いや、そんなことは言ってません!」

 


「はぁ?(#・∀・) いやいや、ごまかさないでくださいよ!」

「友人が血液検査でピロリ菌検査したことも話しましたよね?この病院で」

「それでも血液検査じゃピロリ菌検査はできないとハッキリ言ったじゃないですか!」

 

医師
「いや、できないとは言ってません!」

 

そんな押し問答を繰り返しましたが、最終的に「伝え方が悪かった」と謝罪してくれました。

 

でも結局、ガイドラインでは内視鏡検査を推奨してるので、保険診療なら内視鏡検査を受けないとダメだという結論でした。

私の友人は血液検査で保険適用だったので多少の不満は残りますが・・・(`Д´)

 

私はどうしても内視鏡検査だけは受けたくなかったので、内視鏡検査を拒否し、結局、自由診療(自費)で血液検査を受けることにしました。

 

私が検査を受けた病院では、自費で初診料と血液検査で約5,000円ほどでした。薬代は10,000円くらいと言ってました。(結果、ピロリ菌に感染してなかったので薬代はかかりませんでしたが)

病院によって検査費用や治療費には幅があるようなので事前に確認してみたほうがいいでしょう。

 

まとめ

日本人の50%がピロリ菌を保有していて50代以上では70%~80%以上が保有していると言われている。

 

ピロリ菌を保有していると胃がんになる確率が20倍以上になるらしい。(胃がん患者の80%以上が感染者であるという報告もある)

 

保険診療でピロリ菌検査を受けたい場合は、「内視鏡検査、または担当医師の検査方法」に任せるのが無難でしょう。

 

私のように「内視鏡検査は絶対イヤだ」「手っ取り早く血液検査がいい」という人は、自由診療(自費)も選択肢のひとつにするといいかも。(私の場合、初診料と血液検査で約5,000円、薬代が約10,000円でした。※病院によって検査費用や治療費には幅がある。)

 

メリットとデメリット

●保険診療のメリットは、費用が安い。

▲保険診療のデメリットは、検査の手順がやや面倒。(病院や担当医師によるかも)

 

●自由診療のメリットは、血液検査でもピロリ菌検査を受けることができる。

▲自由診療のデメリットは、保険診療に比べ費用がかかる。

 

今回、ピロリ菌検査を受けることができて良かったです。

胃がんや胃の病気のリスクが高くなると言われているピロリ菌。まだ検査を受けたことがない人はできるだけ早めに「ピロリ菌検査」に行ったほうがいいと思いますよ。

⇒胃腸炎の症状は?対策を知って正しく判断しましょう

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管理人:マメマン


管理人のマメマンです。趣味は読書、執筆活動、デジタル一眼レフカメラ、動画撮影など。特技はバック転と絵を描くこと。本を読んでる時とドライブしてる時と海をボ~っと眺めてる時が一番リラックスできます。どうぞよろしくお願いいたします。



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